本日は高圧ケーブル・PAS更新に伴う耐圧試験の応援作業です。
ケーブルは25m程、今回は交流で耐圧です。

充電電流は50mA程、高圧側の電圧は10,350Vなので、容量は励磁を含めても500VA超というところ。
電源はポータブル電源を使用。ふ、とポタ電のモニターを見ると

42W。めっちゃ低いやん。
そらそうだ、これW表示ですね。コンセント器具でこんな進み電流流す機器とか想定してないですよね。
使用しているのはJackeryの2000new。
残り使用時間を見ると14H。WでもVAでも上手く合わないですね。そもそもこの進み電流で過負荷になった場合、保護機能は効くのでしょうか。
なんて考えているうちに試験は終了。
ポタ電の事は問い合わせてみたいと思いますが、これは回答くるかな~