本日は雷害被害を受けたフル2線式リモコンシステムの修繕です。
システムに関係する所では伝送ユニット、リモコンリレー、T/Uを1つずつ取り替えます。
伝送ユニットは雷で電源が入りませんが、ユニット内の再設定をする必要があります。竣工図面関係を漁ってみましたが、設定に関する内容はありません。

現地の使用状況に合わせて設定を考えるのは正直、無理ゲーなので焼損した基盤をチョチョイのチョイしてデータを抜き出します。

データは飛んでませんでした。良かった~。
因みにチョチョイのチョイですが、基盤修理したあと電源入れようとしてもクリップに付けているヒューズがすぐ飛んでしまい、原因を探すのにかなり時間を有しました。
原因は、保護用にクリップに入れてる管ヒューズが小さすぎて定格に全く足りておらず、飛んでいただけでした。普段、電力はk(キロ)単位で考えるので、0.1Aだと1/10で100W!と、何の迷いもありませんでしたが、ゴリゴリに間違ってました。思い込みヨクナイ、と分かっているのですが、年を取るごとに思い込みが増えます。反省です。

後は読み込んだデータを交換後の伝送ユニットに書き込んで終了です。
雷害などでユニットが死んだ場合は多くの場合、総入れ替えで時間も費用もかかりますが、当事務所にお任せいただければ、故障した箇所を調査してピンポイントでの修繕、復旧が可能です。システム追加、変更などのご相談もお受けしますので、何でもご相談ください。