本日はコンサル業務(停電点検)にお邪魔しております。
屋外の接地端子盤で接地抵抗測定をしてみると接地抵抗値が全ての極で20Ω程となり、使用前自主検査の値と大きく乖離がありました。
①から②に補助極を打ち直しても値はほぼ同様の値です。端子盤と補助極の位置は下の感じです。

おや?と考えていると、ちょうど先方の主任技術者さんが来られて、「接地極はあの当たりに埋まっているんだよね」と、、、

遠。
接地端子盤の付近に接地極が埋まっていると、これもまた思い込みでした。
補助極を打ち直して再測定です。

問題なく使用前自主検査とほぼ同様の接地抵抗値が取れました。
経緯を知らないでこの補助極の打ち方している所を見たら、思わず突っ込みたくなりそうな位置関係です。
竣工前の工事期間中の点検をしていても思うのですが、図面通りに接地極が埋まっていることなどまずありません。A種なんて相当な広範囲に渡っていることもありますし、機器接続状態だと広範囲での連接接地となっているので測定用の補助極の打つ場所次第で値が大きく変わってしまします。
また、キュービクル内のに立ち上げてある補助極ラインも、実は隣並びで打ってあることもあり、、、実質は使えない場合も多いです。
工事期間中でないと確認できない事って多く、保安合管理をしていく上でしっかり確認しておかなければならないと改めて思いました。