本日は3kVケーブル耐圧試験の応援に行きました。
3.3kVの直流試験なのでDC10,350V、DI-11Nにて試験を行いました。写真撮影禁止だったので写真はありません。
事前に電圧をセットして印加するのですが、実際に印加すると多少は電圧が下がると見越して10,370Vに調整。
いざ印加すると10,380Vに。あれ、上がるんだ。
試験電圧を下回らなかったので問題ないですが、試験器の特性でしょうか。想定外でした。
また、漏れ電流のチャート付きだったのでそちらも対応。今回使用したのは日置のアナログのペンレコーダー。
個人的にデジタルよりアナログのペンレコーダーの方がしっくりきます。しかし、日置のはもう廃盤になってて販売されてないみたいです。あまり需要がないんですかね、残念です。


